交通事故 [事例7]
40代男性会社員、弁護士に委任し後遺障害14級獲得
40代男性
主な症状 | 損害賠償金 |
---|---|
頚椎捻挫、腰椎捻挫、左肩腱板損傷、背部打撲傷 | 264万円 |
背景
Aさんが赤信号で停車中に、後方から加害車両が追突されました。
事故に遭ったばかりでしたが、今後の示談交渉の際に不利にならないようにしたいと、当事務所にご相談されました。
対応
症状固定により前に相手損保が治療費の一括対応を打ち切りましたので、その後は健康保険を利用して通院していました。
しかし、後遺障害14級が認定されたことで、打ち切り後の治療費も含めて粘り強く交渉することで、後遺障害慰謝料・通院慰謝料ともに赤本8割提示から、後遺障害慰謝料については赤本満額、傷害慰謝料については赤本95%に増額されました。
結果
後遺障害14級認定。後遺障害慰謝料は赤本満額、通院慰謝料は赤本Ⅱ表の95%、総額264万円で示談となりました。
解決事例カテゴリ